「やる気しない~」その時にする”4つ”の対策

いざ、仕事に取り掛かろうと思ったとき「やる気がしない~」ということありますよね。リモートワークや在宅勤務の人に結構多いのではないでしょうか?

さぽふるが提案する、

さぽふる

「やる気しない~」その時の対策は、

1.身近な人と会話をはじめる

2.水分を取る

3.歩く

4.一度、寝る

です

ただし、さぽふるからの提案は、多くの時間をコンサルティングの仕事をした経験から感じ取った、さぽふるなりの方法の提案です。体や体に異変を感じたら、医師や専門家に相談することが最も確実な方法です

1.身近な人と会話をはじめる

なぜ?でしょう

1つ目は、声を出すことで、やる気スイッチが入ることがあります

さぽふる

1つ目は、声を出すことです


言葉を発するときには体内に多くの酸素が取り込まれるので、じっと動かないよりも心拍数や体温が上がります


声を発するときは横隔膜が動くので、副交感神経も高まり、リラックス効果も期待できます

そして、気持ちを切り替えるときに、大きな声を出す行動は「サイキングアップ」の一つとして、メンタルトレーニングにも用いられることもあるそうです

笑顔で挨拶するだけで、固まっていた顔の表情筋も緩むので、リフレッシュできるのもいいですね

2つ目は、会話の中で、タスクの期限を決めてしまうことです

さぽふる

2つ目は、会話の中でタスクの期限を決めてしまうことです


人間には、言葉として人に伝えると、その約束を守りたいという「一貫性の法則」という心理が働きます

一貫性の法則とは、人は行動や発言が一貫している相手を信頼する傾向があるため、自分の行動と言葉として発言した内容を一貫性のあるものとしたいという心理が働くことをいいます

会話の相手が身近な人であれば、なお一層、
発言や態度が一貫しいる信頼のある人だと思って欲しい!という欲望が働きますよね

そこで、例えば「では、1時間後にお互いに1案ずつ考えて、もう一度集まりましょう。」と相手を約束をして話を終えると、発言した内容をやり遂げたい!という気持ちにスイッチが入ります

3つ目は、会話による内面の共有です

さぽふる

3つ目は、会話による内面の共有です


他人と自分の内面の気持ちを共有することで、追い詰められていた孤独感から解放され、和らぐことがありませんか?

軽い雑談でも、会話のあとに頭の中が整理されて、落ち着いて考えることができる、そして、自分の話に共感してもらうことで、気持ちが奮い立つことがあります

パソコンに向かって論点の整理をしていて、自信が持てるアウトプットに仕上がらないとき、連絡可能なコンサルタントにチャットで声を掛けて、会話で壁打ちをすることがあります

壁打ちは、相手に答えを求めるというよりも、自分の考えを言語化することでロジックのズレを確認して、モヤモヤを解消して、解像度を上げる作業です


大事なことは、むずかしいことを考えずに「おはようございます」「お疲れさまです」と挨拶をしてみる
そして「いま、少しお時間よろしいですか?」と声を掛けて、会話をする

2.水分を取る

さぽふる

調子が上がらないときは水分を取るようにしています

調子が上がらないとき、さぽふるは水分を取るようにしています
とくに朝一番は、水分補給を心がけています

水は、体内の循環を促して代謝を上げるといわれます。そして、血流を促し酸素や栄養が巡らせます。水分を体内に入れることで脳が活性化し、調子が上がるという経験があります
一気に冷たいドリンクをたくさん飲むと胃腸に負担が掛かるといけませんので、少量を少しずつでもよいでしょう

喉が渇く前に、小まめに水分を摂取することの重要性は、いろいろな情報でよく見ますよね
調子が上がらない原因は、体内の水分不足かも知れません

3.歩く

さぽふる

歩きます

「やる気しない~」その時は、軽い運動をするとよいかも知れません

以前は、通勤する機会が多かったので、出社のときに短時間でも必ず歩いていました。しかしリモートワークが増えたると、座り続けていることが多いですよね

そんな時には、短い時間でも外に散歩へ出掛けます。散歩前は悶々としていた問題が、散歩中に解決策のアイデアが出るという経験があります

ぼーっと歩いていても、脳は働いてくれていて、情報が整理され、空から降ってくるようにひらめく瞬間があったりします
そのアイデア一つがあることで、そのあとのタスクの生産性が一気に高くなります


負担のない範囲で体を動かすことは体にも良いことですし、仕事の効率を上げる効果も期待できると思っています

4.一度、寝る

さぽふる

一度、寝ます(20分くらい)

「一度、寝る」の方法もよく使う方法です

お昼であれば、20〜30分です

実感としては、全く手の進まなかったスライド作成が、昼寝から目覚めてから作業を再開すると一気に進むことがあります

人間の脳は寝ているときにも働いてくれているのですね

追い詰められているとき、貴重な時間を寝る時間に使ってよいか、最初は勇気が持てませんでした。でも、いまは迷わずに一度、寝ます
目覚めたら、さぽふるの頭にはよい考えが浮かんでいる!と、自分を信じて

夜も寝ます
若かりし頃は、徹夜でタスクを実行し、朝まで作業していることがありました
自宅に帰らず、オフィスで翌朝まで過ごすこともありました
その経験と照らし合わせても、
寝るか、寝ないかを迷ったときは寝るのが正解だと思っています

睡眠時間を削るデメリットは大きいというのが実感です

「やる気しない~」その時の対策として、お試しする価値があると思いますよ

まとめ

コンサルティングの仕事をしていると、仕事で追い詰められている同僚がいます
そのときは、雑談を話しかけてみたり、外に飲み物を買いに行くようにすすめています
同僚に、寝たら?とは、薦めることは少ないですが、睡眠は大事ですよね

「やる気しない~」その時の対策としてさぽふるから、

1.身近な人と会話をはじめる

2.水分を取る

3.歩く

4.一度、寝る

を提案します

さぽふるは、コーヒーが大好きなので、コーヒーはやる気を上げるスイッチになっています


最後に、繰り返しになりますが、体や体に異変を感じたら、自分で判断せずに医師や専門家に相談することが最も確実な方法です。その点は、お忘れなく

運営者 さぽふる

この記事を書いた人

さぽふる

<プロフィール>

✔ 40代 現役コンサルタント

✔ コンサルファーム 通算15年 (2社)

✔ 大手事業会社(2社)

✔ スタートアップ ベンチャー企業(1社)

✔ 4回の転職経験

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