コンサルファームで通算 15年
40代で現役コンサルタントのさぽふるです
コンサルファームで働く上で、英語の語学力は必須?と聞かれます
すべてのプロジェクトが必ず英語を使うというわけではないので、答えは”NO”です
日本語だけのプロジェクトもありますので、
コンサルタントは英語ができなくても大丈夫です
しかし、
英語ができないというだけで多くの機会を失うことも事実です
必須ではないですが、当然できた方がプラスです
コンサルスキルと英語のどちらが貴重ですか?
あるとき上席者から言われたことがあります
上席者は、コンサルスキルを覚える方が、英語を覚えるより難しいと言いました
①コンサルスキルを取得→英語を取得
②英語を取得→コンサルスキルを取得
①よりも②の方が貴重だということです
つまり、
英語を習得した人がコンサルスキルを身に付ける確率よりも、コンサルのスキルを習得した人が英語を身に付ける方が確率が高いということです
これまでの経験から、
さぽふるはコンサルファームで活躍するには、
英語よりもコンサルスキルの方が貴重と考えます
一般の企業(コンサルファーム以外の企業)は、英語スキルがある人を採用して、採用後に業務を覚えるという企業が多いと思います
コンサルファームでは、コンサルスキルの方がより貴重なので、コンサルスキルがある人に英語ができるようにするよう薦められます
コンサルを習得する力量があれば、意欲さえあれば英語の語学力を伸ばすことは可能と言い換えてもよいかも知れません
圧倒的なコンサルのスキルがあれば、英語はできなくてもOKということです
しかし、プロジェクトや社内研修などには英語が理解できないと参加できないケースがあります
また、クライアントから依頼を受けプロジェクトを編成するとき、メンバーのアサイン条件が「英語必須」という場合もあります
英語必須の条件があるプロジェクトでは、英語ができないというだけで参画する機会を失うことになります
英語は必須ではないですが、できないと機会を失うことも多いです
その他に、外国の展示会への出席や海外研修などプロジェクト以外でも、目の前にあるチャンスを逃してしまう場合があります
入社時にTOEICの点数が低くても、入社後に勉強してTOEIC800点になり、900点を超えた人もいます
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コンサル入社時に、英語のスキルがなくてもチャンスはあります!
入社後に、英語を勉強するという選択肢がありますから
まとめ
コンサルタントは、英語ができなくても大丈夫です
しかし、語学力の向上は早いほどチャンスが増えます
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さぽふるが、
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運営者:さぽふる
さぽふる
<プロフィール>
✔ 40代 現役コンサルタント
✔ コンサルファーム 通算15年 (2社)
✔ 大手事業会社(2社)
✔ スタートアップ ベンチャー企業(1社)
✔ 4回の転職経験
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